AZ エンジンオイル 20L 車用 5W-40 SN 【CER-001/RACING】 PAO+エステルオイル 100%化学合成油 自動車用 4輪用

AZ エンジンオイル 20L 車用 5W-40 SN 【CER-001/RACING】 PAO+エステルオイル 100%化学合成油 自動車用 4輪用

24,981(税込)

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高性能な100%化学合成油であるPAO(グループⅣ)をベースに、専用添加剤とエステルを用いた独自の処方により開発された、レース車・スポーツ車向け高性能モーターオイルです。

AZ独自のエステルベースの添加剤技術(AET)を用いることで、最高級の潤滑性・冷却性・気密性を発揮し、急な始動や過酷な温度条件下での走行が必要となるレースにおいても最高のパフォーマンスを長期間維持し続けます。

また、優れた耐久性、高温・酸化安定性で、長時間の高温、高圧条件下でもパワーダウンせずに、安定した滑らかな走行が持続します。

  • 日本製
  • 油種:グループⅣ(PAO)+グループⅤ(ESTER)
  • SAE規格:5W-40
  • API規格:SN相当
  • 対応車種:欧州車、スポーツカー、レース用
  • 動粘度:83.77(40℃)、13.85(100℃)
  • 粘度指数:170

【粘度指数とは】潤滑油と粘度の関係を表したもので、数値が高いほど温度変化に強いオイルということになります。

AET(AZ ESTER TECHNOLOGY)は、AZが確立した唯一無二の添加剤配合技術です。

エステルオイルは、分子中に数個のエステル結合をもつ合成基油で、低粘度でありながらも高粘度指数をもち、低温流動性に優れているものや、高温安定性に優れているものなど様々な種類があります。

また、他のオイルに比べ高い潤滑性能を備えており、エステル同士を組み合わせたり、他のベースオイルと組み合わせるなど、エンジンオイルに広く使用されています。

しかし、加水分解(水と反応して起こる分解)を起こして変質しやすいという弱点があるため、エステルオイルの配合には、それをカバーするノウハウと添加配合技術が必要になります。

AZのエンジンオイルには、エステルオイルの特性を活かし、最高のパフォーマンスを発揮できるように配合設計するAZ独自の添加剤配合技術を用いております。

それが、AET(AZ ESTER TECHNOLOGY)です。

[注意]この商品は缶のため、大変へこみやすい商品です。運送途中でのちょっとした衝撃で変形する場合がございますが、品質には問題はございません。缶のヘコミや変形などによる交換・返品は行っておりませんので、ご了承ください。

数量

  • 品番:EG819
  • JAN:4960833819278

ITEM DETAIL

4Tモーターオイル レーシング AET

SAE規格の説明

エステルオイルの説明

AET説明

往復摩擦試験1

AET エンジンオイルは高い潤滑性・高温耐久性を備えたオイルです。

  • 1、AET技術を使用したエンジンオイルは、使用していないものに比べ摩擦係数が半分以下
  • 2、AET技術を使用していないオイルは温度上昇とともに摩擦係数も増加しているが、AET技術を使用したオイルは増加していない

つまり高い潤滑性と耐久性を備え、高温下や高負荷のかかる過酷な状況でも、スムーズな走行が持続するオイルです。

往復摩擦試験2

AET エンジンオイルは長寿命

新しいオイルと5000km以上走行後のオイルの摩擦係数を比較しても、パフォーマンスはほぼ変わらない

ベースオイルの種類

ベースオイルの分類

AZ独自のブレンド技術

AZ 車エンジンオイルラインナップ

サーキット

5W30エステル配合 5W30 5W40

サーキット+

5W20 5W30 10W40

ハイブリッド

0W20 0W30 空白

ハイブリッド+

0W20 0W30 空白

レーシング

0W40 5W40 5W50
10W60 15W50 20W60

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REVIEW

  • NNさん

    評価1
    評価2
    評価3
    評価4
    評価5

    5

    2023/04/04 15:35

    スズキの軽ターボに使用してます。 WAKO'S プロステージS 10W-40(交換後2600km走行)からこちらの商品に交換後200km走行した感想です。 新油になった効果もあると思いますが、通常走行時は明らかに車が軽くなりました。 比較的状態の良いエンジンに使用しているので、高回転常用時はさすがに回転に重さを感じますが、代わりに不安な音等は全くないです。これは潤滑性能の違いではなく粘度特性の違いだと思ってます。(プロステージSはこちらより粘度指数は確実に、動粘度おそらくも低い)車両メーカー指定粘度は5W-30か10W-30です。理解した上でこの粘度にしてるので問題ないです。 メカノイズ、通常加速時の軽さ、巡航からアクセルオフ時の減速具合からして、少なくとも現段階では2000km走行したプロステージS 10W-40より抵抗が少ないと感じました。 また、燃料噴射時間とスロットル開度が交換後間もないWAKO'Sより若干下がった事と、こちらは理由がわかりませんがしばらくアイドリングしたときの燃調補正がかからなくなったのも好印象です。 このコストパフォーマンスはもう他のメーカーに手を出せないです。 メーカーさんへ 個人の細かい問い合わせにお答えいただきありがとうございました。某Tオイルにも同様の問い合わせをしましたが、返答はありませんでした。これもこちらの商品を選ばせていただいた理由のひとつです。顧客対応やコストパフォーマンス等、企業努力に感謝いたします。

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